青森市議会 2020-12-10 令和2年第4回定例会(第7号) 本文 2020-12-10
昨年度についてでございますが、まずは、スマート農業を身近に感じていただくため、青森地区及び浪岡地区で農薬散布用のドローンや無人のロボットトラクター等を紹介する実演会を行ったものであり、両地区合わせて100名を超える方々の御参加をいただき、スマート農業に対する関心の高さがうかがえたところでございます。
昨年度についてでございますが、まずは、スマート農業を身近に感じていただくため、青森地区及び浪岡地区で農薬散布用のドローンや無人のロボットトラクター等を紹介する実演会を行ったものであり、両地区合わせて100名を超える方々の御参加をいただき、スマート農業に対する関心の高さがうかがえたところでございます。
さらに、航空防除とドローンについては、省力化と軽労化が期待できるものであることから、新たに航空防除組合設立の意向があった場合には、設立に向けて協力していくほか、特に小規模な水田でも効率的な散布ができるドローンの活用に向けて、青森農業協同組合などの関係団体と連携し、実演会や実証実験を通して効果などの周知を図っているところであります。
このほか昨年度に引き続きまして、スマート農業実演会や国の実証試験の検証結果等についての講習会を、東青地域5市町村の連携事業として開催する予定としております。 以上でございます。
また、スマート農業を身近に感じていただくため、農機具メーカー等の御協力のもと、青森地区と浪岡地区でスマート農業の実演会を青森農業協同組合と連携して開催いたしました。具体的には、青森地区では、8月6日に奥内地区の圃場で、農薬散布用ドローン及び無人のロボットトラクターの実演のほか、ドローンを活用した減農薬栽培などの取り組み事例の発表を行い、農家の方々を中心に約60名の御参加をいただきました。